こんにちは、fumiです。
先日購入した子どもの自転車ですが、うちの息子は毎日のように練習しています。
購入した自転車については下のリンクから
これだけ乗ってくれれば嬉しい限りなのですが、一つ問題が。
自転車を押したりするときに腰を曲げて動かなければならないので、僕がめちゃくちゃしんどいんです。
腰痛持ちのおじさんにはかなりダメージが。汗
そんな時に子ども用自転車のアシスト棒を発見しました。
また職場の先輩から、「補助輪を長い間付けていると補助輪なしで乗れるようになるのに時間がかかる」との助言を受けたので試してみようと思い購入しました。
アシスト棒
今回購入したのは「サギサカ」というメーカーのアシスト棒です。
選んだ理由
いろいろなアシスト棒が販売されている中で、こちらの商品を選んだ理由は、後輪とサドル下の2点で固定できるからです。
中にはサドルのみや後輪のみで固定するタイプのものが売られていましたが、安定性を考えると2点で支えた方が良いと思いました。
価格
税込2,209円となっています。
この価格で親の疲労の軽減と、補助輪なしの練習補助の役割を担うことができるなら、絶対買いだと思います。
対応する型
子ども用自転車の14から18型までが、こちらのアシスト棒を使える大きさとなります。
フレームによっては、使用することができない自転車もあるみたいなので、買う前には一度確認する必要がありますので注意してください。
装着手順
1 後輪のナットと補助輪を外す
左右両方とも外します。
2 アシスト棒の長い方を装着
順番は(アシスト棒)→(ワッシャー)→(ナット)で、左右両方に取り付けます。
この時の注意点としては、締めすぎないこと。
まだサドル部分にも取り付けなければならないため、仮止め程度にしておきます。
3 サドル部分取り付け
サドルを外し、このネジ部分に装着します。
アシスト棒を取り付けると、結構ネジの長さがギリギリになるため、やりにくいです。
ここも仮止めにしておき、サドルの高さ調整をしたら両方の本締めしていったら完成です。
サイズもぴったりで、しっかりと固定されているので安心です。
まとめ
アシスト棒を装着して、補助するのはだいぶ楽になりました。よくを言えばもう少し長いとありがたいのですが。笑
まだ息子は補助輪無しに慣れていないため、怖がっています。早く乗れるように僕も補助を頑張りたいと思います。
補助輪をつけた自転車も、押したり引っ張ったりを腰を屈めて行うのはとても大変だと思います。本当に便利なので、ぜひ取り付けてみてください。
あとは、自転車に乗る際には、ヘルメットは忘れずに。子ども用のおしゃれなヘルメットは下のリンクから。
おわり
コメント