手作り流しそうめん「子どもの夏の思い出にぴったり!」作り方

子育て

こんにちは、fumiです。

子どもに夏の楽しい思い出を作ってあげたいと思い、竹で流しそうめん台を手作りしました。

僕自身も子どもの頃の夏休みは、海や川、キャンプにスイカ割りと本当に楽しい思い出がたくさんあります。

僕と同じ気持ちのお父さんも多いはずです。

そこで、今回手作りした流しそうめん台の作り方を紹介したいと思います。

用意するもの

1 竹

2 ヒモ

3 ナタ

4 ハンマー

5 ノミ

6 ノコギリ

以上になります。竹は流す目的のものと、土台にするためのものが必要になります。

作り方

竹を縦半分に割る

流すための竹はだいたい3mくらいのものを用意しました。

あとはナタをいれていくだけで、半分に割ることができます。竹は縦に割りやすいので、ハンマーなどで叩きながらやるといいと思います。

竹の節をとる

ハンマーで叩くと簡単に割ることができます。

竹の節を削る

ハンマーで割った後はノミなどで、きれいに削っていきます。

ここをしっかりとやっておかないと、そうめんが流れていきません。

土台作り

土台は3本の竹を紐で縛り作りました。僕は細い竹もあったため、高さを調整しながら作りました。

流す竹を土台に乗せて固定

あとはこのように乗せるだけで完成です。竹の位置調節などで、ズレるとめんどくさいのでこのように土台と固定しておくとやりやすいです。

工夫したところ

あとは、流すレイアウトを考えてホースで流したら完成です。

工夫した部分はホースで水を流すため、ホースを固定する部分(節を残す)を作りました。

このようにすることで、ホースを竹の上に置くだけでいいのでとても便利です。

まとめ

今回流しそうめんの台を手作りしましたが、子どもだけでなく親も楽しむことができました。

僕や嫁の友達家族も呼び、流しそうめんだけではなく、スイカ割りや花火など夏のいい思い出を作ることができました。

まだまだ夏は終わっていないので、いろいろ思い出を作りたいと思います。

おわり。

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