こんにちは、fumiです。
ハードタイプのクーラーボックスPYKES PEAK(パイクスピーク)45QTを購入しました。
今まではロゴスのソフトタイプのクーラーを使っていたのですが、夏場のキャンプでは翌日になると溶けてしまっていたので、保冷力のあるハードクーラーを探していました。
イエティのクーラーなどは憧れますが高すぎる。汗
そんな中で、値段や保冷力、機能性、デザインなどを総合して見た結果こちらの商品に辿り着きました。
PYKES PEAK(パイクスピーク)はどんなブランド?
みなさんはPYKES PEAK(パイクスピーク)をご存知ですか?
私たちは「Enjoy Your Life!」をコンセプトにアウトドア、スポーツ、フィットネスから日用品まで幅広く商品展開を行っている福岡のブランドです。
このクーラーボックスに出会うまで僕はぜんぜん知らないメーカーでしたが、現在はAmazonでベストセラーを獲得するなど注目を集めているそうです。
クーラーボックス(TOUGH GEAR)
こちらのクーラーボックスは、タフなアウトドアの相棒として、使う場所、使うシーンを選ばないことを売りにしており、クーラーボックス本体と保冷力にタフさがプラスされています。
丈夫で頑丈なハードクーラーボックスです。
こんなふうに届きました。
価格
45QT 24,980円
20QT 19,980円
他のメーカーに比べるとだいぶ安いです。この間のAmazonプレミアムセールでは、更に安かったです。急いでない方は来年のセールまで待った方がいいかもしれません。
大きさとカラー
大きさ2種類
1 45QT(42.6L)
ファミリーで使えるサイズです。
うちはこちらを購入しましたが想像していたよりもだいぶ大きかったです。
2 20QT(18.9L)
ソロなどに使えるサイズです。
カラー3種類
カラーは3種類あります。
1 サンドカーキ
2 チャコールブラック
3 ミリタリーグリーン
耐久性「ロトモールド製法」
二つの耐久テスト「高いところから落とす」「ハンマーで数回叩く」を行なっているためかなり丈夫ですよ。
それはカヤックなどにも採用されている「ロトモールド製法」(回転形成)で、フタやボディにつなぎ目がない、一体構造となっているため耐久性が上がっているそうです。
保冷力
1番大切な保冷力は、最大で65mmの断熱材が使われており、冷蔵庫にも使われるシール材のため、かなり優れています。
商品のページでは5日たっても氷が残っている状態が続くとなっています。
みなさんも本当にそうなのか1番気になるところだと思うので、後日確かめてみたいと思います。
機能性
こちらのクーラーボックスは他のものにはない、いろいろな機能が付いています。
フタのロック
テコの原理でしっかりと閉めることができます。
持ち手
45QTはヒモのタイプになっています。
20QTはこのような持ち手になっています。
ボトルの栓抜き
クーラーボックス上部両側についています。
水抜き
クーラーボックス右側下部についています。
気圧バルブ
クーラーボックス右側上部についています。
クーラーボックス内が冷たくなると気圧の関係でフタが開きにくくなることがあるため、こちらを緩めるとフタの開閉がしやすくなります。
使っていない時はしっかりと閉めることを忘れないようにしましょう。
スケール
フタ表面にスケールがついています。
釣りなどをやられる方には使える機能ですね。
保冷剤取り付け機能
ここがこのクーラーボックス最大の特徴である、フタ裏に保冷剤を固定できる機能です。
別売りの保冷剤をこのように固定することができます。上部に固定できるのはいいですよね。
オプション
それぞれ45QTと20QT専用のオプション品となりますので、購入の際は気をつけてください。
ポプション品も充実しており、それぞれ45QT用と20QT用がありますので、ご紹介します。
専用保冷剤
この保冷剤は絶対買った方がいいと思います。
バスケット
カップホルダー
まとめ
今回Amazonプライムセールで安く買うことができましたが、セールにならなくても十分コスパの良い商品だと思います。
それでいて、この機能と保冷力は最高です。
しかし、クーラーボックスは重いので注意が必要です。
保冷力については、自分でも実験してみたいと思います。
ぜひクーラーボックスの購入を考えてみえる方は、候補に入れてみてはいかがでしょうか?
おわり
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