こんにちは、fumiです。
先日初めての自転車(ブリヂストンのビッケm)を購入しましたが、子どもが自転車に乗るならヘルメットって大事ですよね。
ブリヂストンのビッケmについては下のリンクから
そして紹介するヘルメットniccoのビートルは、今まで乗っていたストライダー用に購入したものになりますが、デザインもよくかっこいいため、子供用のヘルメットを探している方にはぜひお勧めしたい商品になります。
ヘルメットは必要か?
結論から言うと、「ヘルメットをかぶらせることは絶対じゃないけど、かぶらせるように努力してください」程度のものです。法律上は。笑
道路交通法の改正により、すべての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となりましたが、これまでも子どもに関してはこれまでも
「児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児が自転車を運転するときは、当該児童又は幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。」
となっていました。努力義務なので罰則等もありません。
しかし、僕は大切な我が子の命を守るためなら絶対にヘルメットをかぶらせるべきだと思います。
ちょっとこぐとスピードが出て、便利な自転車ですが、一歩間違うと命に関わることを再度認識しなければなりません。
nicco BEAT.le(ニコ ビートル)
おしゃれな子ども用ヘルメットブランドクミカ工業niccoから出ている商品で、マットなツヤ消し加工がされています。
価格
税込6,380円となっています。
子どものヘルメットとしては少し高いですが、命を守る大切なものなので、ケチったらダメなとこだと思います。
サイズ
2サイズあります。
1 キッズ(49〜54cm) 保育園くらい
2 キッズL(52〜56cm) 年長さんから小学校低学年くらいまで
カラー
カラーは8色あるため、男の子でも女の子でもいけます
安全面
CE規格合格品
安心安全の日本製で、EUを中心とした32カ国の一般財団法人製品安全協会が定めた安全基準に合格している。
衝撃吸収ライナー
複合発泡を採用している。発泡スチロール製に比べて、衝撃と摩耗に優れている。
反射シール
反射シールが後ろの中央についており、夜間や悪天候の時でも安全です。
機能面
頭のサイズ調整
子どもの成長や頭の大きさに合わせて、後ろのダイヤルを回すだけで簡単に調節することができます。
ベルトの位置
かぶりやすいようにインナーの外側からベルトが出ています。
前方へのずり落ち防止のために後ろにロールオフベルトがついています。
バックルガードクッション
顔の皮膚を挟まないようにバックルガードクッションがついています。
以前別のヘルメットで、嫁さんがバックルで子どもの顔の皮膚を挟んでしまったことがあったので、これがあると安心です。
子どもは痛かったことはしっかりと覚えていますよ。笑
洗濯
毎日たくさんの汗をかく子どもには、インナーを丸洗いできることは大切です。
まとめ
ヘルメットをかぶることは、自転車に乗る人すべてが努力義務となっています。
自分や大切な家族の安全のためにもヘルメットは大切なものだと思います。
これから自転車デビューさせようと思っている親さん方、おしゃれで機能的なniccoのビートルどうでしょうか?
かなりかっこいいですよ。
購入した自転車(ブリヂストンビッケm)については下のリンクから
おわり
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